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UNDERGRADUATE GUIDE

学部生の皆さま

単位・履修制限

経済学部の科目はすべて、前期・後期の2学期にわけて開講し、単位認定も学期ごとに行います(法学関連科目を除く)。このように授業を学期ごとに行うことをセメスター制といいます。授業の形式は次の2種類あります。すなわち科目名の後ろにIあるいはIIという数字が入っている科目とそうでない科目です。I・IIが入っている科目はそれぞれ前期、後期に開講され2単位ずつ与えられます。授業のコマ数は週1回となります。これに対して、後者の科目は、前期、後期どちらかに開講され、週に2回の授業を受けて、4単位与えられます。ただし、一部の語学や演習の科目、卒業論文(6単位)の単位数についてはこの限りではありません。

履修制限について

経済学部では、1年次においては各セメスターごとに専門教育科目(関連科目を含む)の履修できる単位数に、2年次以上においては共通教育科目との合計に履修制限を設けています(共通教育科目の履修制限については履修の手引を参照)。ただし、教職科目および博物館学芸員科目は履修制限に含みません。

履修制限(2007年度以降入学生)

共通教育科目 専門教育科目
1年次 前期 12単位 12単位
後期 12単位 12単位
2年次 前期 24単位
後期 24単位
3年次 前期 24単位
後期 24単位
4年次 前期 24単位
後期 24単位

留年しないために、セメスター終了時に必要な単位数(※)

2年次 前期 4単位
後期 28単位
3年次 前期 52単位
後期 76単位
4年次 前期 100単位
後期 124単位

※ 履修制限を超えて修得可能な単位数は考慮していない

卒業要件について

経済学部では、共通教育科目、専門科目を基本的に4年間かけて、合わせて124単位、修得することを卒業要件としています。ただし、卒業要件にはさらに詳細な規定があり、入学年、コースによっても変わりますので、履修の手引でよく確認してください。