10月27日（土）に、企業が抱える課題について、大学のゼミ単位で専門的な見地から調査・研究する実践型プロジェクト「Mラボ課題解決ラボ」（神戸新聞社など主催）の公開プレゼン大会が、10社と県内外11大学20チームが参加し、神戸ハーバーランドで開催されました。

経済学部の林ゼミ3年生12名は、マッチング先の東洋ナッツ食品株式会社が新たに運営し始めた「ナッツオン」（神戸マルイ店）の現地マーケティング現地調査を行った上で、松尾美幸さんと花本真衣さんの二人が、チームを代表して「ナッツのある生活提案での顧客獲得」をテーマにプレゼンテーションを行いました。ナッツの新たな可能性と若年層消費者の認知度の向上による顧客獲得を目指し、東洋ナッツ株式会社の「ナッツをもっと身近な存在に」という思いを重視しながら課題解決に取り組みました。

井上ゼミ（3年生）の今年のマッチング企業は、レトルト・冷凍食品の製造と販売をしているMCC食品（神戸市東灘区）です。詳細は下記「Mラボ井上ゼミ2018」をご覧ください。