経済学部では「褒めて育てよう！」という教育方針に基づき、優れた卒業論文を作成した学生に経済学部賞を、それを指導した教員に指導賞を授与しています。各ゼミの指導教員から推薦された候補論文について、複数の教員が厳正な審査に当たった結果、次の6名に2016年度の経済学部賞を授与することが決まりました。

光延　優吾 さん

「ナチス・ドイツの経済政策」

大藤　優歌 さん

「所有価値から経験価値へ ～消費傾向の変化とそれに対応する企業～」

竹谷　拓真 さん

「Jリーグ順位決定要因のパネルデータ分析」

重岡　千恵 さん

「世界で最も保育の質が高い国から学ぶ待機児童問題対策 ～男性の育児休業～」

川村　克希 さん

「大学生と消費者問題 －調査からみる、情報収集とトラブル－」

名村　悠 さん

「国家による空襲罹災者への保護 －戦時死亡傷害保険と戦争災害保護法による空襲罹災者の保護－」