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LEARNING

経済学部だから学べること

レポート

  • 2013.06.11
  • REPORT

連載コラム 岡部准教授のブリストル・ダイアリー

岡部准教授の連載コラム「ブリストル・ダイヤリー」は、 読むだけでイギリスを感じられる楽しいコラムです!

 

このコラムは、現在海外研究員としてイギリスのブリストル大学に赴任している 岡部芳彦准教授の日常をつづったものです。 月一回以上連載する予定です。一般の方はもちろん、 在学生やこれから神戸学院大学で学ぼうという皆さんにも外国事情に加えて、 経済学部での教育や生活の 参考にもしていただければと思います。

 

第十四回 「アーサー王伝説を追ってグラストンベリへ」

最近では『ハリーポッター』などにも見られるように魔術や伝説に彩られた神秘主義の中心地でもあるイギリス。その中でも最も不思議な スピリチュアル・スポットと言われるグラストンベリを訪れました。アーサー王伝説にまつわるさまざまな場所を巡り、一味違ったイギリスを 見た気がしました。

 

第十三回 「歴史学者のお仕事」

今回は久しぶりに僕のイギリスでの研究についてです。いま毎週水曜日に3時間車を飛ばしてロンドン近郊のイギリス国立公文書館 まで史料調査に行っています。様変わりする歴史学者の仕事内容や古文書との格闘(?)、はたまた体をはった仕事ぶりをご覧ください。

 

第十二回 「チェルノブイリで感じたこと、考えたこと」

今年、ウクライナ各地では3月としては130年のぶりの大雪が降りました。交通が完全に麻痺し、ウクライナ政府が非常事態を 宣言するほどです。最初はちょうど大雪が降った日で断念しましたが、ウクライナを離れる前日に何とかチェルノブイリ原子力発電所を 訪れることができました。同じく原子力災害の経験を共有する国の国民としては一度この目で見ておきたいと以前から思っていました。 原発のすぐ隣にある廃墟と化したプリピャチの町の小学校では、子供たちが楽しげに遊ぶ声が今にも聞こえてきそうな気がしました。

 

第十一回 「東から西へ -ウクライナでの多くの出会い-」

ウクライナを語る上で重要なことの一つが、国の多様性です。使用する言語一つとっても東ウクライナではロシア語が、 西ウクライナではウクライナ語が日常語として使われることがほとんどです。また、ディアスポラ(民族的離散)を経て、 ウクライナにたどり着いたいろいろな民族の人々もウクライナ人として暮らしています。チェチェン系イスラム教徒、 ギリシャ系ディアスポラや復活したコサックをはじめ、世界遺産の町リヴィウでは中小企業の企業家の皆さんにも出会いました。 意外なところでウクライナが日本を助けてくれてもいました。

 

第十回 「ウクライナ抑留者慰霊」

ウクライナ南東部の最大の都市ドネツクから車で2時間程のドゥルジュコフカという街に、第二次大戦後 ソビエト連邦によって多くの日本人が抑留されたと聞いてからずっと訪問して慰霊したいと思っていました。 今回、ウクライナの皆さんのご助力も得て実現しました。きっかけは2010年に首都キエフで日本人抑留者の 遺品である旗を手渡されたことに始まります。慰霊の後に訪問した学校の生徒さんたちの心温まる歓迎・ パフォーマンスに日本とウクライナの友好の未来を見た気がしました。日本とウクライナの歴史秘話を今ひも解きます。

 

第九回「知られざる大国ウクライナ」

4月のコラムは毎週4回に渡って、3月の後半に2週間にわたり出張した中東欧の大国ウクライナについて書かせていただきます。 ウクライナは距離的には遠いものの、日本にとってロシアを跨いで隣の隣の「近い国」です。 今回の訪問ではウクライナ国立農業科学アカデミーでの講演、野党の党首オレーフ・チャフニボク・ウクライナ最高会議(国会)議員 や国民的作家から国会議員になったマリア・マティオスさんとの会談を通じて交流と理解を深めました。

 

第八回「Freedom of the City of London -ロンドン市名誉市民になる-」

第八回はロンドン市の名誉市民号であるFreedom of the City of Londonについて。 一般の日本人では2人目となるFreedom of the City of Londonが僕に授与されることになりました。 ただその前にも戦前に意外な日本人が授与されていたことが分かりました。どなたでしょうか?ぜひ続きをお読みください。

 

第七回「ロナルド・ハットン教授と鏡リュウジ先生」

第七回はハットン教授と鏡リュウジ先生の対談について。魔女・魔術・現代ドルイド教の歴史などの世界的権威で、 僕の受入れ教員であるロナルド・ハットン教授に会うため、占星術研究で有名な鏡リュウジ先生がブリストルにお越しになりました。 アカデミシャンとしての一面を持つ鏡先生とハットン教授が語らう場はかつて死刑囚が最後の食事をとったパブ。 異能の二人による対談がいま始まります。

 

第六回「ケンブリッジで白洲次郎に’出会う’」

第六回はケンブリッジ大学紋章家系図学会の晩餐会に出席するため訪れたクレア・カレッジで、同校出身の 「日本一カッコいい男」白洲次郎の記録を見ることができました。白洲次郎ファンの方は必見です。

 

第五回「変わるイギリスの食事情」

第五回はブリストル大学上級講師で一番お世話になっているエヴァン・ジョーンズ一家を自宅に招いた際、 話題になった最近の「美味しいイギリスの料理」についてです。オーガニック食材、24時間営業のスーパー、 普通に売られるようになった日本食品など変わりゆくイギリスの食事情をレポートします。

 

第四回「大英帝国の遺産」

第四回は西イングランド大学(UWE)のマッジ・ドレッサー准教授からお聞きした話をもとに、ブリストルのマナー・ハウス (領主や企業家の大邸宅)を訪ねます。日本の観光ガイドには出ていない歴史深い場所ばかりですので、ブリストルを訪れる方 にも参考にしていただければ幸いです。

 

第三回「アイルランド大統領公邸での休日」

第三回は研究と休日を兼ねて訪れたアイルランドの首都ダブリンが舞台。アイルランド大統領公邸では微笑ましい ハプニングがありました。どんな出来事だったのかはぜひ続きをお読みください。

 

第二回「世界の中心で働く神戸学院生」

第二回の主人公は現役神戸学院生ながら休学してワーキングホリデーでイギリスに渡り、ユニクロに勤務する 長谷川亜美さん。 Cool(カッコいい)に働く彼女の姿を岡部准教授がレポートします。

 

第一回「港町ブリストルで学ぶ」

第一回は、魔女・現代ドイルド教・魔女の歴史の世界的権威ロナルド・ハットン教授のもと、 ブリストル大学歴史学科のVisiting Research Fellowとしてブリストルの歴史研究に従事する姿を紹介します。