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今年3月2日に実施した発表会と除幕式の模様
今年3月2日に実施した発表会と除幕式の模様
経済学部の井上善博教授のゼミ生(4年次生)が、ダイドードリンコ株式会社(本社・大阪市)と連携して考案したデジタルサイネージ自動販売機「災害対応+情報発信ベンダー」が、ネットニュースサイト「ねとらぼ」で12月22日に記事掲載されました。
この取り組みは、2020年に井上ゼミがダイドードリンコと協力して「“あったらいいね”自動販売機プロジェクト」として取り組みを開始。当時、2年次生だったゼミ生が、どのような自動販売機が必要とされているのか、商品への付加価値のつけ方等を検討し同社に提案。実用化への調整を重ね、2022年2月4日に神戸市を交えた3者で、「地域貢献型自動販売機を活用した情報発信に関する連携協定」を締結し、3月2日に発表会と除幕式を行いました。
「ねとらぼ」では、近年街やオフィス等で手軽にドリンクを買うことができる「自動販売機」が、時代のニーズに合わせて日々進化していることに着目し、本学学生が考案した「デジタルサイネージ自動販売機」に加え、ダイドードリンコが手掛けている「顔認証」「ボイス付き」などさまざまな特徴をもった自動販売機が紹介されますので、ぜひご覧ください。
■ネットニュースサイト「ねとらぼ」の記事はこちら
記者発表会・除幕式(2022年3月2日開催)の様子はこちら
自動販売機プロジェクト最終提案会(2021年1月26日)の様子はこちら
完成した「災害対応+情報発信ベンダー」