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経済学部だから学べること

レポート

  • 2022.12.23
  • REPORT

今年3月2日に実施した発表会と除幕式の模様

経済学部の井上ゼミが考えた産学連携の地域貢献型自動販売機がネットニュースサイト「ねとらぼ」で記事掲載されました

経済学部の井上善博教授のゼミ生(4年次生)が、ダイドードリンコ株式会社(本社・大阪市)と連携して考案したデジタルサイネージ自動販売機「災害対応+情報発信ベンダー」が、ネットニュースサイト「ねとらぼ」で12月22日に記事掲載されました。

 

この取り組みは、2020年に井上ゼミがダイドードリンコと協力して「“あったらいいね”自動販売機プロジェクト」として取り組みを開始。当時、2年次生だったゼミ生が、どのような自動販売機が必要とされているのか、商品への付加価値のつけ方等を検討し同社に提案。実用化への調整を重ね、2022年2月4日に神戸市を交えた3者で、「地域貢献型自動販売機を活用した情報発信に関する連携協定」を締結し、3月2日に発表会と除幕式を行いました。

 

「ねとらぼ」では、近年街やオフィス等で手軽にドリンクを買うことができる「自動販売機」が、時代のニーズに合わせて日々進化していることに着目し、本学学生が考案した「デジタルサイネージ自動販売機」に加え、ダイドードリンコが手掛けている「顔認証」「ボイス付き」などさまざまな特徴をもった自動販売機が紹介されますので、ぜひご覧ください。

 

■ネットニュースサイト「ねとらぼ」の記事はこちら

 

記者発表会・除幕式(2022年3月2日開催)の様子はこちら

 

自動販売機プロジェクト最終提案会(2021年1月26日)の様子はこちら

  • 完成した「災害対応+情報発信ベンダー」