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UNDERGRADUATE GUIDE

学部生の皆さま

卒業論文

「卒業論文」は卒業論文を提出し合格すれば、専門演習である「卒業論文指導」とは別に6単位与えられます。

履修条件

「卒業論文」を履修しようとする学生は、次の(ア)および(イ)の条件を満たした上で履修登録しなければなりません(条件を満たせば、単位が修得できるまで何度でも履修登録できます)。

(ア)「卒業論文指導」を同学期に履修登録すること。4年を超えて在学する者は「卒業論文指導」を前学期までに履修し、単位を修得していること。

(イ)「卒業論文」を履修登録する学期までに卒業所要単位100単位以上(3年次編転入生は選択必修科目より40単位以上)を修得していること。

履修登録

後期に卒業論文を提出する学生は後期履修登録時に「卒業論文指導」と「卒業論文」の双方を履修登録する必要があります。ただし、すでに「卒業論文指導」を修得している場合は「卒業論文」のみ履修登録します。4年を越えて在学し前期に卒業論文を提出する学生は前期履修登録時に「卒業論文」を履修登録します。

卒業論文の審査

論文の審査は演習担当教員を主査として、それ以外に副査1名を置きます。

経済学部賞

4年次後期に優秀な卒業論文を提出した学生を顕彰します。

卒業論文の様式

「卒業論文作成の手引(PDF)」に基づいて作成し、PDFに出力したファイルを提出して下さい。様式が整っていない場合は不可となる場合がありますから気をつけて下さい。

※ 卒業論文作成の手引(PDF)はこちら

※ 卒業論文のテンプレート(PDF)はこちら

書式等

  • 執筆にはパソコン(Word)を使用することが望ましい。用紙はA4・縦置で、横書きで作成して下さい。
  • 1ページを原則1行40字×30行=1200字に設定して下さい。
  • 経済学部が定めている論文の最低枚数は、表紙を除いて7枚ですが、文字数等については、各ゼミの指導教員の指示にしたがって下さい。
  • フォントは明朝10.5ポイント程度。論文題目や章・節題名は少し大きめのフォントで、ゴシック体で記入してもよい。印字は黒を原則とするが、図表はカラーでも構いません。
  • 中央下部にページ番号をつけて下さい。
  • 上下30ミリ、右は25ミリ、左は35ミリ(綴じ代を含む)程度の余白をとって下さい。
  • 「はじめに」において、800字程度の論文要約を記載して下さい。
  • 見出しをつけた章や節で内容を区切り、本論を構成して下さい。
  • 論文は「~である」体で書いて下さい。

レイアウトの例

  • 表紙
  • はじめに(800字程度の論文要約)
  • 目次
  • 本論
  • 注(巻末にいれる場合)
  • 参考文献
  • おわりに

表紙

表紙には、学部、卒業年度、論文題目、指導教員氏名、学籍番号、氏名を明記し、ページ番号は付けないようにして下さい。

注意事項

論文作成にあたり、パソコンの故障や紛失に備えて、パソコンとは別の媒体に必ず原稿のファイルをバックアップしておいて下さい。また、論文提出にあたり原稿は早めに余裕をもってプリント・アウトしておきましょう。

方法・期限

  • 完成した卒業論文はPDFに出力したファイルを定められた提出期間にMoodleの卒業論文にある提出BOXに提出して下さい。提出期間は2回ありますが、2回目は予備であるので、なるべく1回目に提出して下さい。
  • 提出すると確認メールが送信されます。確認メールは論文提出を証明するものですので大切に保管して下さい。

後期の提出期間(予定)

(1) 12月中旬の5日間、初日9時~最終日17時
(日程が決まり次第、改めて掲示します)

上記期間に提出できなかった場合
(2) 1月中旬の5日間、初日9時~最終日17時
(日程が決まり次第、改めて掲示します)

※ただし、(2)の期間に提出した場合、評価は「CまたはD」のみとなります。

前期の提出期間(予定)

(1) 6月中旬の5日間、初日9時~最終日17時
(日程が決まり次第、改めて掲示します)

上記期間に提出できなかった場合
(2) 7月中旬の5日間、初日9時~最終日17時
(日程が決まり次第、改めて掲示します)

※ただし、(2)の期間に提出した場合、評価は「CまたはD」のみとなります。